ワキ汗の救世主オドレミンからオドレミストが登場【効果と使い方】

オドレミンの画像ワキガと制汗剤

ワキ汗で悩んでいる人は、汗脇パッドやワキ汗インナーを使っていると思いますが、汗が染み込んだ状態で、ずっといるのは気持ちが悪いですよね。

そこで汗をかかないようにしてくれる【オドレミン】が活躍します。

大手通販サイトで1位を取っていて、SNSでも話題なので、知っている人も多いかと思います。

  • 医薬部外品部門 第1位
  • 皮膚部門  第1位
  • 制汗スプレー部門 第1位

そんなオドレミンから使いやすいと評判の【オドレミスト】が登場したので、改めて使い方と効果を詳しく解説していきます。

ワキ汗の救世主オドレミンからオドレミストが登場

ワキ汗対策にオドレミンを使っているという人や、オドレミンを始めて知って使ってみようと思っているという人は、是非【オドレミスト】を試してみてください。

オドレミンはビンに入っていて、化粧水のように手にとったり、コットンに含ませて脇へ塗りこみます。

ワキ汗の救世主オドレミンからオドレミストが登場【効果と使い方】

なのであまり使いやすいとは言えませんでした。

しかし、そんな不便さを解消して登場したのが【オドレミスト】です。

中身は変わらずに、効果もそのままで、使いやすいミストタイプになっていて、手を汚さずにシュッと吹きかけるだけでよくなりました。

オドレミンのかわいい小瓶が好きという人は、従来のオドレミンを使っても良いですし、プラスチック容器で軽く、ミストで使いやすいのが好きという人は、オドレミストを使うと良いですね。

オドレミストは日本製

オドレミン&オドレミストが日本製って知っていましたか?

なんとなく容器や名前で「海外製なのかな?」と思っていた人もいるのではないでしょうか?

オドレミストは中島薬局の薬剤師監修で誕生して、大阪の化粧品生産工場でしっかりと検査が行われた上で、最新の設備と技術で作られているんです。

発売元もオドレミンのパッケージにも書いてあるとおり『日邦薬品工業株式会社』という、有名な会社から発売されていて、日本ブランドの制汗剤なので、安心して使う事ができます。

オドレミスト5つの特徴

ワキ汗の救世主オドレミンからオドレミストが登場【効果と使い方】
① 男女で使える

オドレミストは男性も女性もどちらでも使う事ができます。

容器も中性的なイメージで、男女どちらが持っていても違和感がありません。

② オシャレなボトルで見られても平気

オドレミストは、デザイナーによるボトルデザインなので、オシャレなイメージのボトルです。

ポーチなどに入れていても、制汗剤だと思われないデザインなので、周りの目を気にせず持ち歩きができます。

③ コンパクトサイズで持ち運びしやすい

オドレミストはとてもスリムでコンパクトです。

≪オドレミスト本体サイズ≫


高さ:13.2㎝

横幅:4㎝

50ml入っていて、このサイズでとても使いやすいですね。

※個人差がありますが、50mlで3~4か月使えます。

④ ミストタイプなのでワンプッシュでケア完了

オドレミストはシュッと吹きかけるだけなので、手が汚れず簡単に脇につけることができます。

オドレミンのように液体を手に付けなくていいので、こぼす心配もありません。

⑤ 細かいミストでまんべんなく肌に密着

オドレミストは細かいミスト状に噴射されるので、一部にだけつくことがなく、広範囲にまんべんなく広がり肌に密着します。

オドレミン&オドレミストの効果と使い方

ワキ汗の救世主オドレミンからオドレミストが登場【効果と使い方】

オドレミンとオドレミストの中身の成分は同じなので、ここではオドレミストとして効果や使い方をご紹介していきます。

オドレミストは市販されている制汗剤とは成分や仕組みが違うので、正しい使用方法で使わないと効果は得られません。

正しく使用していれば、高い効果を発揮してくれて、 本当に汗が抑えられます。

オドレミストの効果

オドレミストに含まれている成分は【塩化アルミニウム】です。

塩化アルミニウムは、汗の量を減らす効果があり、オドレミストには塩化アルミニウムが13%含まれていて、医薬部外品になります。

「医薬部外品」とは、厚生労働省が許可した効果・効能に有効な成分が、一定の濃度で配合されています。[治療]というよりは[防止・衛生]を目的に作られています。

引用元:KAO

濃度の高い塩化アルミニウムが配合されているので、オドレミストを皮膚に塗ることによって、汗腺から出る汗を減らすことができるのです。

汗の出口に蓋をして汗を抑える

実際にオドレミストを塗ると、汗腺の中でどのようなことが起こっているのでしょうか?

オドレミストの汗を抑える仕組み

オドレミストが皮膚につくと、皮膚の細胞に塩化アルミニウムが反応して、汗腺の出口に角栓をつくります。

この角栓によって汗の出口が塞がれ、汗が出るのを抑えてくれます。

個人差はありますが、肌のターンオーバーで徐々に角栓は排出されていき、効果はなくなります。

この効果がなくなる前に、オドレミストを使うことで、毎日のワキ汗の量を減らしてくれます。

オドレミストの使い方

オドレミストの使用方法


  1. シャワーで肌を清潔にし、完全に汗が引くまで待ちます。
  2. 容器を数回振ってから、脇に1~3プッシュ吹きかけます。
  3. 脇を乾燥させてから服をきます。

オドレミストの使用方法はこの3ステップですが、オドレミストの効果を最大限に引き出すために、夜に使用することがすすめられています。

  • 清潔で完全に汗が引いた状態で使用した方が効果的だから
  • 使用後30分間汗をかかないようにするには、夜が適しているから
  • 朝の準備の時は忙しくて、汗をかきやすいから
  • 朝は乾燥させる時間をとれないことが多いから

オドレミストを脇に吹きかけて乾燥させてから、目安として30分間は汗をかかずにいる状態にいてください。

その30分の間に角栓が作られ、オドレミストが効果を発揮します。

汗をかいている時にや、オドレミストを使ってすぐ汗をかいてしまうと、汗を抑える効果のある角栓が上手くつくれません。

オドレミストを塗った後にすぐに汗をかいてしまうと、角栓がつくられないので、制汗効果がなくなってしまいます。

実際に塗った後に汗をかかなかった時と、塗った後に汗をかいてしまった時とでは、全然制汗効果が違いました。

一度出来上がった角栓は、ボディーソープなどで洗っても落ちないので、夜使っても翌日の日中の効果は変わりません。

しかし肌のターンオーバーが進むと効果が薄れてくるので、2~3日おきにオドレミストを塗り直して使用してください。

はじめてオドレミストを使う時


効果を感じないときは、毎晩連続してオドレミストを使ってください。

10日ほどたっても効果がない時は、それ以上使っても効果は期待できない可能性が高いです。

オドレミストの注意点

オドレミストを使う人の中には、刺激を感じる人もいるかもしれません。

  • かゆみ
  • ピリピリ感
  • 赤くなる

塗ってすぐこのような症状が出た時には、水で洗い流せば、汗腺以外の皮膚についたオドレミストが洗い流されて、症状が軽くなることがあります。

使用を中止しても良いですが、汗を抑える効果がある場合は、なるべく使いたいですよね。

そんな時は、 濃度を薄めるために、水に浸したコットンにオドレミストをつけて使用することもできます。

このように対処していくうちに、肌がオドレミストに慣れてきて刺激もなくなってくる場合があるので、肌の調子と相談しながら調節して使用してください。

朝オドレミストをつけた日の夜にお風呂に入って、大量の汗をかいたときに、脇にピリピリとした刺激を感じました。確認してみると、小さな水ぶくれが脇に沢山できていました。これは汗腺が塞がれた状態で、大量に汗をかいたことで皮膚表面に出られなかった汗が水ぶくれを作ったんだと考えられます。日常生活で大量に汗をかくことはないので問題ありませんが、オドレミストを塗ったすぐあとのお風呂や岩盤浴などは、なるべく控えた方が良いです。

オドレミストはどこで買える?

オドレミストは、近くのドラックストアにはなかなか売っていません。

ネット販売のなどで楽天の公式ショップから購入することがきます。

楽天での口コミは1,000件を超えているので、実際に使った人の感想がわかると思います。

有名人なども使っていて、紹介されている様子が公式ショップでも紹介されているので、色々な人に使用されています。


オドレミストをお試しで使用したい!

1本買うのは抵抗があるけど、ちょっとお試ししたいという人は、お試しのトライアルパウチもあります。

トライアルパウチだと気軽にオドレミストの効果を試すことができますね。

トライアルで自分の肌に合っているかどうか確かめてから購入した方が、お財布にも優しいです。

その時は使い方をしっかり守って使用しないと、ちゃんと効果を発揮することができないので、オドレミストを塗った後は汗をかかないように気を付けてください。


まとめ

オドレミストは、汗の通り道に蓋をして汗が流れるのを防いでくれる制汗剤です。

普通の制汗剤とは、仕組みが違うので、効果が特に期待できます。

脇だけではなく気になる箇所に使うことができるので、多汗症で悩んでいる人も1度試してみてください。

汗が出てから使うものではないので、使用方法には注意が必要です。

ワキガでニオイも気になるという人は、汗をかいたあと日中でも使えるアルムミストという物もあるので、1度チェックしてみてくださいね。

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